寒水石の書き順(筆順)
寒の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
寒水石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寒12画 水4画 石5画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
寒水石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
寒水石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石水寒:きせいすんか石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
寒を含む熟語水を含む熟語
石を含む熟語
寒水石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
光被するところ、総《す》べてを化石となす、試《こゝろみ》に我が手を挙《あ》ぐるに、晶《あきらけ》きこと寒水石を彫《ゑ》り成したる如し、我が立てる劒ヶ峰より一歩の下、窈然《えうぜん》として内院の大窖《たいか....「蝙蝠」より 著者:岡本かの子
の格子戸を開けて入ると女中の出迎へも待たず玄関の間を通り中庭に面してゐる縁側へ出て、その突当りの土蔵の寒水石《かんすいせき》の石段に足をかける――「ゐるの」といふ。中から「ゐるよ」と機嫌のいい声がして「早....「黒い蝶」より 著者:田中貢太郎
う、」 義直と一緒に女も腰をあげた。義直は青い服を着た男のゐるテーブルの前を通つて、其所に見えてゐる寒水石の階段をあがつて行つた。その階段は螺旋形になつてゐた。義直は自分の後からあがつて来る女の髪に眼を....