石帯の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 帯の書き順アニメーション ![]() |
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石帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 帯10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
石帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石帯と同一の読み又は似た読み熟語など
石苔 積堆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯石:いたきせ石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
石を含む熟語帯を含む熟語
石帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
びな》の冠の瓔珞《やうらく》にも珊瑚《さんご》がはひつて居りますとか、男雛《をびな》の塩瀬《しほぜ》の石帯《せきたい》にも定紋《ぢやうもん》と替へ紋とが互違ひに繍《ぬ》ひになつて居りますとか、さう云ふ雛だ....「連環記」より 著者:幸田露伴
の背部の飾りを、石で造ったものをいうので、衣冠束帯の当時の朝服の帯であり、位階によりて定制があり、紀伊石帯、出雲石帯等があれば、石の形にも方《けた》なのもあれば丸なのもある。石帯を借らせたとあれば、女の主....「源氏物語」より 著者:紫式部
いた絹を賜わった。院のためにととのえられた御衣服は限りもなくみごとなもので、そのほかに国宝とされている石帯《せきたい》、御剣を奉らせたもうたのである。この二品などは宮の御父の前皇太子の御遺品で、歴史的なも....