石苔の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 苔の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
石苔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 苔8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
石苔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石苔と同一の読み又は似た読み熟語など
石帯 積堆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苔石:いたきせ石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
石を含む熟語苔を含む熟語
石苔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
士戸田茂睡、老居此地、園植梨数十株、今有梨坂。梨花坂北有松門。涼籟吹衣到祇園。清浄心他山翠色。安禅坐是石苔痕。幽禽境静猶親客。炎日樹喬不入軒。方識昔時高尚士。卜隣此地避塵喧。」
晦《つごもり》には墨田川....「医師高間房一氏」より 著者:田畑修一郎
恐しく敏捷だつたにもかゝはらず、近年とみに肥満して来たので、動作が何だか不自由さうであつた。彼は水中の石苔に滑つて何度か転んだ。彼は以前の水遊びを、その頃の巧みですばやい身ごなしを忘れ果てたかのやうであつ....「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
少し這《は》い登ってゆく。 冬陽もささない寂光の古刹《こさつ》。 弘仁期の開基と聞くからに、白緑の石苔の上や、あやうげな勅額門の下に佇《たたず》む連れの者まで、何か、遠い世代の人影みたいに見えてくる。....