隻を含む熟語・慣用句・名詞など
隻を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
隻の付く文字数別熟語
二字熟語
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一隻・
隻影・
隻眼・
隻脚・
隻句・
隻語・
隻手・
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隻句>>
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三字熟語
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一隻眼>>
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隻を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「隻」が使われている作品・書籍
「江口渙氏の事」より 著者:芥川竜之介
ストリンドベルクやイブセンをやりはしない。作の力、生命を掴むばかりでなく、技巧と内容との微妙な関係に一
隻眼を有するものが、始めてほんとうの批評家になれるのだ。江口の批評家としての強味は、この微妙な関係を直....
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
の少女なりき。五月某日予等は明子が家の芝生なる藤棚の下《もと》に嬉戯《きぎ》せしが、明子は予に対して、
隻脚《せききやく》にて善く久しく立つを得るやと問ひぬ。而して予が否と答ふるや、彼女は左手を垂れて左の趾....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
。而して彼は革命の健児也。彼は、群雄を駕御し長策をふるつて天下を治むるの隆準公にあらず。敵軍を叱※し、
隻剣をかざして堅陣を突破するの重瞳将軍也。彼は国家経綸の大綱を提げ、蒼生をして衆星の北斗に拱ふが如くな....