川門の書き順(筆順)

川の書き順アニメーション

門の書き順アニメーション

川門の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かわ-と カワ-ト kawa-to	川3画 門8画  総画数：11画（漢字の画数合計）	川門

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

川門と同一の読み又は似た読み熟語など

益川敏英  革砥  荒川豊蔵  森川杜園  石川豊信  川音  村川透  革綴じ  川蜻蛉  皮綴じ  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

門川:とわか

川門の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「深夜の市長」より 著者:海野十三

を繰らせていたが、僕の入ってきたのを見ると、つと室の隅に立って僕を手招きした。 「君は辰巳芸者のいる深川門前仲町の待合街を知っているかネ。ところでそこに紅高砂家《べにたかさごや》という待合がある。そこへ直....

「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵

途を退隠して釣道楽に韜晦していた。二葉亭はこの両川の薫陶を受けたが、就中《なかんずく》古川に親近して古川門下の顔淵子路《がんえんしろ》を任じていた。その性格の一部が古川に由《よっ》て作られたのは争われない....

「明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂

打ち通して、古今稀なる大入と称せらる。明治時代における長期興行のレコードなり。 ○五月十二日、五代目市川門之助死す、五十八歳。江戸以来著名の女形なり。 ○六月、新富座の本建築落成。七、八の両日を以て盛大な....