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団扇の書き順(筆順)

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団扇の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うち-わ
  2. ウチ-ワ
  3. uchi-wa
団6画 扇10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
團扇
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

団扇と同一の読み又は似た読み熟語など
打綿  打ち渡し  盗難防止装置割引  内割  内渡し  内辺  内訳  内輪  内枠  内鰐  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
扇団:わちう
扇を含む熟語・名詞・慣用句など
扇腹  扇垣  扇蟹  扇架  透扇  白扇  舞扇  門扇  礼扇  数扇  扇情  上扇  女扇  張扇  貼扇  扇子  渋扇  扇掛  扇眼  扇形  扇蔓  扇網  扇染  袖扇  男扇  扇箱  扇状  鉄扇  扇車  田扇  扇紙  扇骨  扇骨  投扇  投扇  扇形  秋扇  羽扇  軍扇  銀扇    ...
[熟語リンク]
団を含む熟語
扇を含む熟語

団扇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
、如何なる幸福も得ることは出来ない。もしそれでも得られるとすれば、炎天に炭火を擁《よう》したり、大寒に団扇《うちわ》を揮《ふる》ったりする痩《や》せ我慢の幸福ばかりである。 小児 軍人は小児に....
芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
泣く音きこゆる。初恋のありとも見えぬ薄ら明りに。 さばかりにおもはゆげにもいらへ給ひそ。緋の房の長き団扇にかくれ給ひそ。 なつかしき人形町の二日月はも。若う人の涙を誘ふ二日月はも。 いとせめて泣くべ....
O君の新秋」より 著者:芥川竜之介
そよりともせずに日を受けてゐた。 「おや、こいつはもう咲いてゐらあ。この………何《なん》と云つたつけ、団扇《うちは》の画の中にゐる花の野郎《やらう》は。」 × 海の音の聞えない、空気の澄んだ日....
[団扇]もっと見る