銀扇の書き順(筆順)
銀の書き順アニメーション ![]() | 扇の書き順アニメーション ![]() |
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銀扇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 銀14画 扇10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
銀扇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
銀扇と同一の読み又は似た読み熟語など
吟箋 銀箭 銀線 銀銭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
扇銀:んせんぎ扇を含む熟語・名詞・慣用句など
扇腹 扇垣 扇蟹 扇架 透扇 白扇 舞扇 門扇 礼扇 数扇 扇情 上扇 女扇 張扇 貼扇 扇子 渋扇 扇掛 扇眼 扇形 扇蔓 扇網 扇染 袖扇 男扇 扇箱 扇状 鉄扇 扇車 田扇 扇紙 扇骨 扇骨 投扇 投扇 扇形 秋扇 羽扇 軍扇 銀扇 ...[熟語リンク]
銀を含む熟語扇を含む熟語
銀扇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野分」より 著者:夏目漱石
い》だ。月は夏がいい。夏のいい月夜に屋根舟に乗って、隅田川から綾瀬《あやせ》の方へ漕《こ》がして行って銀扇《ぎんせん》を水に流して遊んだら面白いだろう」 「気楽云ってらあ。銀扇を流すたどうするんだい」 「....「春」より 著者:岡本かの子
くがたがた言わせながら、玄関に近い一方の戸を開けた。庭の表面にただよう月光の照り返えしが、不意に室内に銀扇を展《ひろ》げた形に反映した。窓の閾《しきい》に左足をかけた京子は、急に寒けを催すような月光の反射....「すみだ川」より 著者:永井荷風
《おおたにともえもん》市川紅若《いちかわこうじゃく》その他である。木村女史の戯曲『すみだ川』はその著『銀扇集《ぎんせんしゅう》』に収められている。 昭和十年十月|麻布《あざぶ》の廬において 荷風|散人....