扇動の書き順(筆順)
扇の書き順アニメーション ![]() | 動の書き順アニメーション ![]() |
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扇動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 扇10画 動11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
扇動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
扇動と同一の読み又は似た読み熟語など
球泉洞 玉泉洞 三味線胴 山道 詩仙堂 仙道 先導 千道安 羨道 船頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動扇:うどんせ扇を含む熟語・名詞・慣用句など
扇腹 扇垣 扇蟹 扇架 透扇 白扇 舞扇 門扇 礼扇 数扇 扇情 上扇 女扇 張扇 貼扇 扇子 渋扇 扇掛 扇眼 扇形 扇蔓 扇網 扇染 袖扇 男扇 扇箱 扇状 鉄扇 扇車 田扇 扇紙 扇骨 扇骨 投扇 投扇 扇形 秋扇 羽扇 軍扇 銀扇 ...[熟語リンク]
扇を含む熟語動を含む熟語
扇動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「号外」より 著者:国木田独歩
けれども、男《だん》は喜憂目的物を失った。すなわち生活の対手《たいしゅ》、もしくはまと、あるいは生活の扇動者を失った。 がっかりしたのも無理はない。彼の戦争論者たるも無理はない。 「号外」、なるほど加藤....「錯覚数題」より 著者:寺田寅彦
ものではなくて、古い古い昔から、時には偉大なる王者や聖賢により、時にはさらにより多く奸臣《かんしん》の扇動者によって利用されて来たものである。前者の場合には世道人心を善導し、後者の場合には惨禍と擾乱《じょ....「ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
そうして双方歩み寄ってかぎ合った。多分かれらはこう申しあわしたであろう。 「この腕白《わんぱく》どもに扇動《せんどう》されておたがいにうらみもないものが喧嘩したところで実につまらない、シナを見てもわかるこ....