渋団扇の書き順(筆順)
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渋団扇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 団6画 扇10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
澁團扇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
渋団扇と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
扇団渋:わちうぶし扇を含む熟語・名詞・慣用句など
扇腹 扇垣 扇蟹 扇架 透扇 白扇 舞扇 門扇 礼扇 数扇 扇情 上扇 女扇 張扇 貼扇 扇子 渋扇 扇掛 扇眼 扇形 扇蔓 扇網 扇染 袖扇 男扇 扇箱 扇状 鉄扇 扇車 田扇 扇紙 扇骨 扇骨 投扇 投扇 扇形 秋扇 羽扇 軍扇 銀扇 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語団を含む熟語
扇を含む熟語
渋団扇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
父さんの葬列の通った時にも、ある家の軒下《のきした》に佇《たたず》んだ甚平《じんべい》一つの老人などは渋団扇《しぶうちわ》を額《ひたい》へかざしたまま、「ははあ、十五円の葬《とむら》いだな」と云った。きょ....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
茶色に、半白《ごましお》のちょん髷仮髪《まげかつら》で、眉毛の下《さが》った十ばかりの男の児《こ》が、渋団扇《しぶうちわ》の柄を引掴《ひッつか》んで、ひょこりと登場。 「待ってました。」 と頬被が声を掛....「赤痢」より 著者:石川啄木
工の弟子の三太といふ若者、鍛冶屋の重兵衛。松太郎は暑いに拘らず木綿の紋付羽織を着て、杉の葉の蚊遣の煙を渋団扇で追ひ乍ら、教祖島村|美支子《みきこ》の一代記から、一通《ひととほり》の教理まで、重々しい力の無....