二重奏の書き順(筆順)
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二重奏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 重9画 奏9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
二重奏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
二重奏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奏重二:うそうゅじに奏を含む熟語・名詞・慣用句など
弾奏 奏詞 奏効 奏功 奏慶 奏議 奏楽 奏賀 奏状 前奏 日奏 節奏 斉奏 請奏 伴奏 伏奏 変奏 奏事 奏者 直奏 伝奏 奏文 独奏 奏任 奏達 奏疏 奏薦 奏請 奏瑞 奏進 奏申 内奏 奏杖 奏上 奏書 奏授 密奏 吹奏 進奏 敷奏 ...[熟語リンク]
二を含む熟語重を含む熟語
奏を含む熟語
二重奏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊香保」より 著者:寺田寅彦
を見に出かけた。此の小市街の横町は水平であるが、本通りは急坂で、それが極めて不規則な階段のメロデイーの二重奏を奏してゐる。宿屋とお土産を賣る店の外には實に何もない町である。山腹温泉街の一つの標本として人文....「其中日記」より 著者:種田山頭火
人生の事実だ。 あれは九州といふ春の山また山 ・うららかな、なんでもないみち ・林も春の雨と水音の二重奏 ・かろいつかれのあしもとのすみれぐさ ママとよばれつつ蓬摘んでゐる ・藁塚ならんでゐる雑草の....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
ごとく玉露のごとく、芬芬として離離として発光してゐるのである。 であるから、単に言葉と感覚との享楽的二重奏とのみ観て、白秋に思想無しなどといふ認識不足の言に対しては、わたくしはただ微笑してゐればいいと思....