直奏の書き順(筆順)
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直奏の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 直8画 奏9画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
直奏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
直奏と同一の読み又は似た読み熟語など
磁気双極子 自記装置
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
奏直:うそきじ奏を含む熟語・名詞・慣用句など
弾奏 奏詞 奏効 奏功 奏慶 奏議 奏楽 奏賀 奏状 前奏 日奏 節奏 斉奏 請奏 伴奏 伏奏 変奏 奏事 奏者 直奏 伝奏 奏文 独奏 奏任 奏達 奏疏 奏薦 奏請 奏瑞 奏進 奏申 内奏 奏杖 奏上 奏書 奏授 密奏 吹奏 進奏 敷奏 ...[熟語リンク]
直を含む熟語奏を含む熟語
直奏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
ておりますれば、謹んで、闕下《けっか》にご謁を賜う身仕度もいたしかねます。――願わくは、軍旗をもって、直奏《ちょくそう》おゆるしあらんことを」 さすがに聞えた山東の勇将、言語｜明晰《めいせき》、態度も立....「三国志」より 著者:吉川英治
将として薦《お》された者は、河南の張※《ちょうこう》、あざなは雋義《しゅんぎ》、これは仲達から特に帝へ直奏して、 「張※《ちょうこう》を用いたいと思います」 と嘱望して、自軍へ乞いうけた良将である。その....「私本太平記」より 著者:吉川英治
では義貞とむすび、公卿｜僉議《せんぎ》では、たれよりつよい主戦論をとっていた。そして後醍醐へもしばしば直奏《じきそう》の下に迫るなどの熱中のしかたであった。 この日ごろのお悩みは龍顔《りゅうがん》のうえ....