奏者番の書き順(筆順)
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奏者番の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 奏9画 者8画 番12画 総画数：29画（漢字の画数合計） |
奏者番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
奏者番と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
番者奏:んばゃしうそ奏を含む熟語・名詞・慣用句など
弾奏 奏詞 奏効 奏功 奏慶 奏議 奏楽 奏賀 奏状 前奏 日奏 節奏 斉奏 請奏 伴奏 伏奏 変奏 奏事 奏者 直奏 伝奏 奏文 独奏 奏任 奏達 奏疏 奏薦 奏請 奏瑞 奏進 奏申 内奏 奏杖 奏上 奏書 奏授 密奏 吹奏 進奏 敷奏 ...[熟語リンク]
奏を含む熟語者を含む熟語
番を含む熟語
奏者番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
目張りを命ぜられるほどの手きびしさでした。 「お手はず万端整いましてござります」 やがてのことに、ご奏者番からご老中職へ、ご老中からご公方《くぼう》さままで、道々のご警備その他ぬかりのない旨、ご言上が終....「よくぞ能の家に」より 著者:観世左近 二十四世
厳の気分に浸り得る。徳川公、松平伯を初め旧幕臣の方々にならんで頂き、流儀の清水八郎が旗本の家柄なのでお奏者番を勤め、東照宮の神官諸氏が儀式を執行つてくれる。昔ながらの姿かたちに扮し、拝殿に平伏して四海波を....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
御立退になっていて、私の君侯は自ら提灯をさげて行って親しく御機嫌を伺われたという事を聞いた。幕府からは奏者番や御使番が藩々の屋敷を見舞った。君臣ともに礼儀を尽したものである。 その翌々年八月に大風があっ....