送り出しの書き順(筆順)
送の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
送り出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 送9画 出5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
送り出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
送り出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出り送:しだりくお送を含む熟語・名詞・慣用句など
放送 送検 送血 益送 廻送 送迎 役送 回送 航送 護送 送稿 熊送 送信 送話 送受 送礼 送辞 現送 後送 送金 送球 輸送 油送 目送 別送 返送 葬送 奉送 積送 密送 発送 送気 送還 送宴 再送 陸送 郵送 拝送 配送 追送 ...[熟語リンク]
送を含む熟語りを含む熟語
出を含む熟語
しを含む熟語
送り出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
も寧《むし》ろ彼女の心も汲《く》み分けてくれない腰ぬけの母に何か情無さを感じ勝ちだった。
お鈴は父を送り出した後、一家のことを考える為にミシンの手をやめるのも度たびだった。玄鶴はお芳を囲い出さない前にも....「雛」より 著者:芥川竜之介
した。
さう云ふ口論の間中、わたしは唯|悔《く》やし泣きに泣き続けてゐたのでございます。丸佐の主人を送り出した父が無尽燈を持つた儘、見世からこちらへはひつて来る迄は。……いえ、わたしばかりではございませ....「将軍」より 著者:芥川竜之介
が鳴り始めた。静まり返っていた兵卒たちは、この音に元気を取り直したのか、そこここから拍手《はくしゅ》を送り出した。穂積中佐もほっとしながら、彼の周囲を眺め廻した。周囲にい並んだ将校たちは、いずれも幾分か気....