奉送の書き順(筆順)
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奉送の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奉8画 送9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
奉送 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奉送と同一の読み又は似た読み熟語など
情報操作 包装 放送 方相 法曹 法相 芳草 蓬窓 蜂巣 士峰宋山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
送奉:うそうほ送を含む熟語・名詞・慣用句など
放送 送検 送血 益送 廻送 送迎 役送 回送 航送 護送 送稿 熊送 送信 送話 送受 送礼 送辞 現送 後送 送金 送球 輸送 油送 目送 別送 返送 葬送 奉送 積送 密送 発送 送気 送還 送宴 再送 陸送 郵送 拝送 配送 追送 ...[熟語リンク]
奉を含む熟語送を含む熟語
奉送の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
七歳《ななつ》の鶴子も焼香《しょうこう》した。最後に婢《おんな》も香を焚いて、東を拝した。
余が家の奉送《ほうそう》は終った。
*
余は提灯《ちょうちん》ともして、妻と唯二人....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
つた後でなくてはならない。
さて霞亭が再び備後を発するに当つて、楝軒は詩二篇を賦した。一は七古で、「奉送霞亭北条先生携家赴東都邸」と題し、一は七絶で、「五日木犀舎席上別霞亭先生」と題してある。
霞亭の....「源氏物語」より 著者:紫式部
十六日に桂川で斎宮の御禊《みそぎ》の式があった。常例以上はなやかにそれらの式も行なわれたのである。長奉送使《ちょうぶそうし》、その他官庁から参列させる高官も勢名のある人たちばかりを選んであった。院が御後....