芳草の書き順(筆順)
芳の書き順アニメーション  | 草の書き順アニメーション  |
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芳草の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 芳7画 草9画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
芳草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
芳草と同一の読み又は似た読み熟語など
情報操作 包装 奉送 放送 方相 法曹 法相 蓬窓 蜂巣 士峰宋山
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
草芳:うそうほ芳を含む熟語・名詞・慣用句など
芳醇 芳心 芳信 芳情 芳書 芳潤 芳春 芳紙 芳志 芳札 芳魂 芳烈 流芳 芬芳 芳香 芳吟 芳紀 芳声 芳草 余芳 芳飯 芳純 芳躅 芳菲 芳茗 芳牘 芳容 芳油 芳命 芳名 芳味 芳墨 芳念 芳年 芳辰 芳顔 芳翰 遺芳 芳仲 衆芳 ...[熟語リンク]
芳を含む熟語草を含む熟語
芳草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
風景ですよ。あの唐《とう》の崔※《さいこう》の詩に「晴川歴歴《せいせんれきれき》漢陽樹《かんようじゅ》芳草萋萋《ほうそうせいせい》鸚鵡洲《おうむしゅう》」と歌われたことのある風景ですよ。妙子はとうとうもう....「外科室」より 著者:泉鏡花
れ》とともに、小石川なる植物園に散策しつ。五月五日｜躑躅《つつじ》の花盛んなりし。渠とともに手を携え、芳草の間を出つ、入りつ、園内の公園なる池を繞《めぐ》りて、咲き揃《そろ》いたる藤《ふじ》を見つ。 歩....「父の墓」より 著者:岡本綺堂
妻を失えるか、子を失えるか、誠にうき世は一人《いちにん》のうき世ならず、家々の涙を運ぶこの青山の墓地、芳草《ほうそう》年々緑なる春ごとに、われも人も尽きぬ涙を墓前に灑ぐべきか。噫《ああ》。....