高爽の書き順(筆順)
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高爽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 爽11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
高爽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高爽と同一の読み又は似た読み熟語など
異常天候早期警戒情報 猿猴草 黄宗羲 黄巣 後奏 後装 後送 公葬 厚葬 口奏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爽高:うそうこ爽を含む熟語・名詞・慣用句など
高爽 颯爽 爽涼 爽籟 爽昧 爽爽 爽秋 爽気 爽快 清爽 秋爽 豪爽 爽らか 爽やか 西沢爽 爽やぐ 鷹見爽鳩 貝塚爽平 皆吉爽雨 波多野爽波 ...[熟語リンク]
高を含む熟語爽を含む熟語
高爽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
人の胸に轟《とどろ》きぬ。 威儀おごそかに渠《かれ》らの着席せるとき、正面の戸は再び啓《ひら》きて、高爽《こうそう》の気を帯び、明秀の容《かたち》を具《そな》えたる法官は顕《あら》われたり。渠はその麗し....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
声を放って泣き出してしまいました。 三十七 「世間は彼を誤解している、彼の如く精神の高爽にして、志気の明快な男を見たことがない、英雄たとえわが事にあらずとも、と言っているが、彼もまた一個....「随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
彼の生活がどこに帰着をおいていたか窺《うかが》い知るに充分である。 細川藩の客分となって、千葉城址の高爽な住居に、余生を送る身となっても、武蔵のこの生活態度には、少しの変りもなかったのである。いやそうな....