爽昧の書き順(筆順)
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爽昧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爽11画 昧9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
爽昧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爽昧と同一の読み又は似た読み熟語など
草昧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
昧爽:いまうそ爽を含む熟語・名詞・慣用句など
高爽 颯爽 爽涼 爽籟 爽昧 爽爽 爽秋 爽気 爽快 清爽 秋爽 豪爽 爽らか 爽やか 西沢爽 爽やぐ 鷹見爽鳩 貝塚爽平 皆吉爽雨 波多野爽波 ...[熟語リンク]
爽を含む熟語昧を含む熟語
爽昧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-20」より 著者:小熊秀雄
のマルクス主義の残党に与へる『地獄に生きる』の一文は近来の好読物である。杉山氏の近来のものは、往年の颯爽昧はないが、それにとつて変つて思想的な悪あがきは、壮観なものである。近来の彼の読者もまた往年のもので....「石狩川」より 著者:本庄陸男
の水を掬《すく》って口を漱《すす》ぎ、顔を洗った。深山の水は切れるような冷たさであった。洗われた肌には爽昧《そうまい》の巒気《らんき》が浸みとおった。
「お目ざめか」
戸田老人が靄の中でふりかえってそう....「雪代山女魚」より 著者:佐藤垢石
鱒《ます》釣りも渓流魚釣りの項に加えてよかろう。湯元の温泉に一夜を寛《くつろ》ぎ、翌|黎明《れいめい》爽昧《そうまい》の湯の湖を右に見て、戦場ヶ原の坂の上に出て、中禅寺湖の方を展望すれば、景観は壮大である....