爽爽の書き順(筆順)
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爽爽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爽11画 爽11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
爽爽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爽爽と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爽爽:わさわさ爽を含む熟語・名詞・慣用句など
高爽 颯爽 爽涼 爽籟 爽昧 爽爽 爽秋 爽気 爽快 清爽 秋爽 豪爽 爽らか 爽やか 西沢爽 爽やぐ 鷹見爽鳩 貝塚爽平 皆吉爽雨 波多野爽波 ...[熟語リンク]
爽を含む熟語爽を含む熟語
爽爽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「罌粟の中」より 著者:横光利一
であろうと梶はのべたが、実は、料亭そのものの方がはるかに美しく、音楽もウイーン風の庭に似合わしいのが、爽爽《すがすが》しい気持ちだった。 「今夜はひとつ、踊場を御案内いたしましょう」とヨハンは、料亭を出た....「夜の靴」より 著者:横光利一
には傍にいても言葉一つかけないそうだが、蝗《いなご》の飛ぶ中から呼ばれる気持ちは、日を仰ぐように明るく爽爽しい。しばらくは、後から稲の穂波がまだ囁《ささや》きかけ追っかけて来るような余韻を吹かせてくる。 ....「国会図書館の窓から」より 著者:中井正一
ある意味において快いものがある。もちろん、敵もあれば、心肝も摧く、謀略にも遇う。しかし、そこにこそ湧く爽爽しい緊張もまた捨てがたき命の味もあるというべきであろう。 図書館協会も、本館内にあり、その仕事を....