豪爽の書き順(筆順)
豪の書き順アニメーション ![]() | 爽の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
豪爽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 豪14画 爽11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
豪爽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
豪爽と同一の読み又は似た読み熟語など
合装 豪壮 国際連合総会 国際連合総会決議 接合藻類 白毫相 眉間白毫相 本郷草 和合僧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爽豪:うそうご爽を含む熟語・名詞・慣用句など
高爽 颯爽 爽涼 爽籟 爽昧 爽爽 爽秋 爽気 爽快 清爽 秋爽 豪爽 爽らか 爽やか 西沢爽 爽やぐ 鷹見爽鳩 貝塚爽平 皆吉爽雨 波多野爽波 ...[熟語リンク]
豪を含む熟語爽を含む熟語
豪爽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
。が、それはまたそれで丁度そういう調子合《ちょうしあい》のことの好きな磊落《らいらく》な人が、ボラ釣は豪爽《ごうそう》で好いなどと賞美する釣であります。が、話中の人はそんな釣はしませぬ。ケイズ釣りというの....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
この指を火にくべて、われとわが生命の焼ける臭ひを嗅《か》いだらどれほどこころゆくことだらう。 気持が豪爽《ごうそう》になつて来るとまだまだ永く生きられさうな気がし出した。むしろ、これからだといふ気さへし....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
、煙籠むる若干の日とを除けば空は常に怒るか曇るか泣くかである。驟雨や強雨は障子を開けて眺めてゐる間こそ豪爽であるが、讀書思索勞作の孰れに對しても隨分落付かぬ氣分を誘ひ勝である。殊に灰色の雲の押かぶさる日と....