不束の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 束の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 束7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
不束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不束と同一の読み又は似た読み熟語など
不束者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束不:かつつふ束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
不を含む熟語束を含む熟語
不束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
今天が下に並びない大剛の者を尋ね出いて、その身内に仕へようずる志がおぢやるによつて、何とぞこれより後は不束《ふつつか》ながら、御主『えす・きりしと』の下部の数へ御加へ下されい。」と云うた。隠者の翁はこれを....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
もあれば机もある、――皮籠は都を御立ちの時から、御持ちになっていたのですが、廚子や机はこの島の土人が、不束《ふつつか》ながらも御拵《おこしら》え申した、琉球赤木《りゅうきゅうあかぎ》とかの細工《さいく》だ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
何《なに》しろ竜宮界《りゅうぐうかい》の初上《はつのぼ》り、何一《なにひと》つ弁《わきま》えてもいない不束者《ふつつかもの》のことでございますから、随分《ずいぶん》つまらぬ事《こと》も申上《もうしあ》げ、....