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束子の書き順(筆順)

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束子の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たわし
  2. タワシ
  3. tawashi
束7画 子3画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
束子
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

束子と同一の読み又は似た読み熟語など
亀の子束子  労しい  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子束:しわた
束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束  花束  千束  杵束  小束  十束  集束  波束  収束  髪束  髪束  手束  束ぬ  磁束  視束  不束  羈束  装束  束脩  束髪  斗束  束縛  束帯  束石  束手  束子  矢束  蝦束  枡束  電束  斗束  装束  装束  枝束  札束  検束  管束  結束  緊束  縁束    ...
[熟語リンク]
束を含む熟語
子を含む熟語

束子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

妖婆」より 著者:芥川竜之介
胆まで背負わずにはいられませんでした。 ところがその荒物屋の前へ来ると、浅草紙、亀《かめ》の子《こ》束子《だわし》、髪洗粉などを並べた上に、蚊やり線香と書いた赤提燈が、一ぱいに大きく下っている――その店....
」より 著者:海野十三
きくなっていった。三十秒後には懐中時計ほどの大きさになった。それから更に三十秒のちには、亀《かめ》の子束子《こだわし》ほどに膨《ふく》れた。私はすこし気味が悪くなった。 それでも蠅の生長は停まらなかった....
ムツェンスク郡のマクベス夫人」より 著者:神西清
高々とはしょりあげて、ジノーヴィー・ボリースィチがおのれの寝間の床《ゆか》にのこしていった血のしみを、束子《たわし》にシャボンをつけて入念に洗いおとすのだった。サモヴァルのなかの湯は、まだ冷めてはいなかっ....
[束子]もっと見る