装束の書き順(筆順)
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装束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 装12画 束7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
裝束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
装束と同一の読み又は似た読み熟語など
結晶族 小賊 晶族 晶簇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束装:くぞうょし束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
装を含む熟語束を含む熟語
装束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
いくぶん沙金に会えるという望みが、隠れている。沙金は、日ごろから、強盗にはいる夜《よ》には、好んで、男装束《おとこしょうぞく》に身をやつした。その装束や打ち物は、みな羅生門の楼上に、皮子《かわご》へ入れて....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
とに癖のある、女のような御顔立ちでございましたが、どこかそこにうす暗い、沈んだ影がひそんでいて、殊に御装束でも召しますと、御立派と申しますより、ほとんど神寂《かみさび》ているとでも申し上げたいくらい、いか....「運」より 著者:芥川竜之介
《きよみず》へ通う往来は、さっきから、人通りが絶えない。金鼓《こんく》をかけた法師《ほうし》が通る。壺装束《つぼしょうぞく》をした女が通る。その後《あと》からは、めずらしく、黄牛《あめうし》に曳《ひ》かせ....