矢束の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 束の書き順アニメーション ![]() |
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矢束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 束7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
矢束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢束と同一の読み又は似た読み熟語など
八束 八握
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束矢:かつや束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語束を含む熟語
矢束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「備忘録」より 著者:寺田寅彦
に止まらぬ速度で発射される微細な火弾が、目に見えぬ空中の何物かに衝突して砕けでもするように、無数の光の矢束となって放散する、その中の一片はまたさらに砕けて第二の松葉第三第四の松葉を展開する。この火花の時間....「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
ならび田に、 穗波なびきてさやぐまで、 勢あらく攻めよれば、 あなや大樹《おほき》のやなぐひの 黄金の矢束《やづか》鳴だかに、 諸肩《もろがた》つよく搖ぎつつ、 賤しきものの逆らひに、 滅びはつべき吾が世....「三国志」より 著者:吉川英治
たれ」 あわてふためいた劉岱は、自分も得物を取って、直ちに防ぎに走りだした。 三 諸所へ火を放ち、矢束を射込み、鼓を鳴らし、鬨《とき》の声をあげなどして、張飛の夜襲はまことに張飛らしく、派手に押しよせ....