小束の書き順(筆順)
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小束の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 束7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
小束 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小束と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
束小:ばたこ束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
小を含む熟語束を含む熟語
小束の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
い。 「ええ畜生、いめえましい!」身を飜《ひるがえ》すと貧乏神は庭へ向かって走り出した。 ヒューッと小束が飛んで来る。パッと渋団扇で叩き落す。次の瞬間には貧乏神の姿は部屋の中には見られなかった。 「方々....「善悪両面鼠小僧」より 著者:国枝史郎
跚《よろめ》き出た。 「えいッ」と再び掛声あって、隣室の障子を婆裟《ばさ》と貫き閃めき飛んで来た一本の小束! 若侍は束で受けたが切先逸れて肘へ立った。 「あっ」と云う声を後に残し、若侍は雨戸を蹴放し、闇の....「牧羊神」より 著者:上田敏
でゐる僞善《ぎぜん》の花よ、無言《むごん》の花よ。 麥色の薔薇《ばら》の花、括《くくり》の弛んだ重い小束《こたば》の麥色の薔薇《ばら》の花、柔《やはらか》くなりさうでもあり、硬《かた》くもなりたさうであ....