束縛の書き順(筆順)
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束縛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 束7画 縛16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
束縛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
束縛と同一の読み又は似た読み熟語など
集束爆弾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縛束:くばくそ束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
束を含む熟語縛を含む熟語
束縛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
博したものと信じて居ったのでございます。が、あの大地震のような凶変《きょうへん》が起って、一切の社会的束縛が地上から姿を隠した時、どうしてそれと共に私の道徳感情も亀裂《きれつ》を生じなかったと申せましょう....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
呑舟の大魚は小流に遊ばず。「男児志願是功名」の壮志を負へる彼等にして無意義なる繩墨の下に其自由の余地を束縛せられむとす。是豈彼等の堪ふる所ならむや。
是に於て、彼等の或者が、「衆人皆酔我独醒」を哂ひて佯狂....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
晴しい遊びごとを、この六週間に演じようとしてゐたのである。この休暇と云へば、あの厭な書物と鞭と先生との束縛から解放の時である。彼等が胸を躍らして思ひ描いてゐるのは、家族の人々、さては飼猫や飼犬と顏をあはせ....