束ねるの書き順(筆順)
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束ねるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 束7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
束ねる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
束ねると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るね束:るねばた束を含む熟語・名詞・慣用句など
竹束 花束 千束 杵束 小束 十束 集束 波束 収束 髪束 髪束 手束 束ぬ 磁束 視束 不束 羈束 装束 束脩 束髪 斗束 束縛 束帯 束石 束手 束子 矢束 蝦束 枡束 電束 斗束 装束 装束 枝束 札束 検束 管束 結束 緊束 縁束 ...[熟語リンク]
束を含む熟語ねを含む熟語
るを含む熟語
束ねるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
いう中で、打明話が出来るから、いっそその弟子になって髪結で身を立てる。商売をひいてからは、いつも独りで束ねるが、銀杏返《いちょうがえ》しなら不自由はなし、雛妓《おしゃく》の桃割ぐらいは慰みに結ってやって、....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
て来たので、大抵の事には心得がある。伐《き》りおろした樫《かし》の枝を鉈《なた》でこなして薪《まき》に束ねる。そういうこともよくしていた。 秋のすえである。打ち込む鉈の下から樫の枝が裂ける。痛い血を流す....「城」より 著者:カフカフランツ
た。戸棚は書類がいっぱいつまっていた。開けたときに、二つの大きな書類束がころがり出た。よく薪《まき》を束ねるときにやるように丸くくくってあった。細君は驚いてわきへ飛びのいた。
「下にあるかもしれない、下だ....