存するの書き順(筆順)
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存するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 存6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
存する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
存すると同一の読み又は似た読み熟語など
損する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす存:るすんそ存を含む熟語・名詞・慣用句など
保存 存意 存外 並存 存留 存清 併存 存星 両存 存じ 教存 実存 存在 存ふ 宿存 所存 生存 功存 光存 存心 存生 存命 存滅 存問 存養 存立 存慮 存恤 伝存 存亡 存亡 存続 存知 存知 存置 存念 存廃 存否 存分 秀存 ...[熟語リンク]
存を含む熟語すを含む熟語
るを含む熟語
存するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
一般なりと云ふに至つては、誰か善く彼を目して、人間の疫癘《えきれい》と做《な》さざるを得んや。既に彼を存するの風を頽《おと》し俗を濫《みだ》る所以《ゆゑん》なるを知り、彼を除くの老を扶《たす》け幼を憐む所....「拓本の話」より 著者:会津八一
念にもならないし、習字の手本にもならない。そこで金屬や石といふやうな堅いものに刻りつけて、いつまでも保存するやうにすることが、もう隨分古くから行はれて居る。殷や周の銅器の刻文、秦の玉版や石刻の文字、漢魏の....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
て、王師皇軍などいふ体を装はず。武家と武家との戦と做《な》して、朝廷の力を仮らず。是れ実に家康の深慮の存する所なり。徳川の末世に及びて、勤王を唱へし徒は、朝廷尊崇をもて東照宮の遺意なるが如く説きて、幕府を....