存亡の書き順(筆順)
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存亡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 存6画 亡3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
存亡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
存亡と同一の読み又は似た読み熟語など
市町村防災会議 損亡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
亡存:うぼんそ存を含む熟語・名詞・慣用句など
保存 存意 存外 並存 存留 存清 併存 存星 両存 存じ 教存 実存 存在 存ふ 宿存 所存 生存 功存 光存 存心 存生 存命 存滅 存問 存養 存立 存慮 存恤 伝存 存亡 存亡 存続 存知 存知 存置 存念 存廃 存否 存分 秀存 ...[熟語リンク]
存を含む熟語亡を含む熟語
存亡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
ヒラとひらめく信号旗の文句を、心の裡《うち》に幾度となく、繰返し読んだ。 「建国二千六百年のわが帝国の存亡《そんぼう》此《こ》の一戦に懸る。各兵員|夫《そ》れ奮闘せよ」 おお、やろうぜ! さア、闘おう....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
とも恐るべきの禍《わざわい》は外国の干渉《かんしょう》に在りとなし、東西|開戦《かいせん》せば日本国の存亡《そんぼう》も図《はか》るべからざるごとくに認め、以て勝氏の行為《こうい》を弁護《べんご》したるは....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
、折々は得意になって友人に読んで聞かせたそうだ。二葉亭の露西亜《ロシア》語は日露の衝突を予想しての国家存亡の場合に活躍するための準備として修められたのだから、「君は支那公使となれ、我は露国公使とならん」と....