物案じの書き順(筆順)
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物案じの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 案10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
物案じ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
物案じと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
じ案物:じんあのも案を含む熟語・名詞・慣用句など
再案 創案 草案 対案 代案 断案 定案 提案 鉄案 答案 素案 成案 図案 罪案 思案 私案 試案 事案 熟案 書案 審案 新案 同案 内案 良案 几案 机案 僻案 案摩 案主 案主 案頭 案内 立案 迷案 名案 廃案 発案 腹案 文案 ...[熟語リンク]
物を含む熟語案を含む熟語
物案じの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
まに押し寄せて来て、ただわくわくするばかりで、心が落ちつかなかった。 窓の机に向って、ゆうがた、独り物案じに沈み、見るともなしにそとをながめていると、しばらく忘れていたいちじくの樹《き》が、大きなみずみ....「二少女」より 著者:国木田独歩
高く、芝琴平社《しばこんぴらしゃ》の後のお濠ばたを十八ばかりの少女《むすめ》、赤坂《あかさか》の方から物案じそうに首をうなだれて来る。 薄闇い狭いぬけろじの車止《くるまどめ》の横木を俛《くゞ》って、彼方....「女難」より 著者:国木田独歩
ども母と叔母はさしむかいでいても決して笑い転《ころ》げるようなことはありません、二人とも言葉の少ない、物案じ顔の、色つやの悪い女でしたが、何か優しい低い声でひそひそ話し合っていました。一度は母が泣き顔をし....