断案の書き順(筆順)
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断案の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 案10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
斷案 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断案と同一の読み又は似た読み熟語など
集団安全保障
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
案断:んあんだ案を含む熟語・名詞・慣用句など
再案 創案 草案 対案 代案 断案 定案 提案 鉄案 答案 素案 成案 図案 罪案 思案 私案 試案 事案 熟案 書案 審案 新案 同案 内案 良案 几案 机案 僻案 案摩 案主 案主 案頭 案内 立案 迷案 名案 廃案 発案 腹案 文案 ...[熟語リンク]
断を含む熟語案を含む熟語
断案の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
如何なる時代にも「新感覚派」の為に進歩してゐる。「芭蕉は元禄時代の最大の新人だつた」と云ふ室生犀星氏の断案は中《あた》つてゐるのに違ひない。芭蕉はいつも文芸的にはいやが上にも新人にならうと努力をしてゐた。....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
――即ち桜の花の匂《にお》いを肯定しなければなりません。つまり『匂いは正にある。が、畢竟それだけだ』と断案を下してしまうのであります。若し又万一『より悪い半ば』の代りに『より善い半ば』を肯定したとすれば、....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
い半ば』――即ち桜の花の匂ひを肯定しなければなりません。つまり『匂いは正にある。が、畢竟それだけだ』と断案を下してしまふのであります。若し又万一『より悪い半ば』の代りに『より善い半ば』を肯定したとすれば、....