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穏しの書き順(筆順)

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穏しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おだ-し
  2. オダ-シ
  3. oda-shi
穏16画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
穩し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

穏しと同一の読み又は似た読み熟語など
大田市  小田滋  小田真一  織田成純  織田瑟々  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し穏:しだお
穏を含む熟語・名詞・慣用句など
安穏  穏し  穏便  穏和  平穏  不穏  静穏  穏当  穏健  穏座  穏の座  竜穏寺  穏ひし  平穏死  穏健派  不穏当  穏やか  松平乗穏  宴穏の座  藤原穏子  穏仁親王  藤島了穏  平穏無事  不穏分子  穏座初物  小春穏沖津白浪  現世安穏後生善処    ...
[熟語リンク]
穏を含む熟語
しを含む熟語

穏しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
変した。 「俺を知らねえか、え、俺を。明神太郎の後胤《こういん》だぞ!」 こんな事をいうようになり、穏しかった性質が荒々しくなり自堕落になり歌舞伎の芸は習わずに剣術だとか柔術だとかそんなものばかりに力を....
天鵞絨」より 著者:石川啄木
以来、片時も離れなかつた友と別れて、源助にもお吉にも離れて、ああ、自分は今初めて一人になつたと思ふと、穏しい娘心はもう涙ぐまれる。東京の女中! 郷里《くに》で考へた時は何ともいへぬ華やかな楽しいものであつ....
感覚の回生」より 著者:小川未明
ぬばかりに、ひら/\と頭の上を飛んでいた。其のような、蜻蛉の飛んでいる様子を見た時に、私は見逃すような穏しい子供でなかった。常に、『これはいゝあんばいだ。こんなおはぐろ蜻蛉が下に降りて飛んでいることはない....
[穏し]もっと見る