穏和の書き順(筆順)
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穏和の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 穏16画 和8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
穩和 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
穏和と同一の読み又は似た読み熟語など
温和
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
和穏:わんお穏を含む熟語・名詞・慣用句など
安穏 穏し 穏便 穏和 平穏 不穏 静穏 穏当 穏健 穏座 穏の座 竜穏寺 穏ひし 平穏死 穏健派 不穏当 穏やか 松平乗穏 宴穏の座 藤原穏子 穏仁親王 藤島了穏 平穏無事 不穏分子 穏座初物 小春穏沖津白浪 現世安穏後生善処 ...[熟語リンク]
穏を含む熟語和を含む熟語
穏和の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海神別荘」より 著者:泉鏡花
。若様、唯今《ただいま》の仰《おお》せは、それは、すべて海の中にのみ留《とど》まりまするが。 公子 (穏和に頷《うなず》く)姉上も、以前お分りにならぬと言われた。その上、貴下《あなた》がお分りにならなけれ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
それから教《おし》えてもらいました。実地《じっち》に行《や》って見《み》ると馬《うま》は至《いた》って穏和《おとな》しいもので、私《わたくし》は大《たい》へん乗馬《じょうば》が好《す》きになりました。乗馬....「悲しき思出」より 著者:石川啄木
野口雨情君も行くのだと小国君が言ふ。「甚※《どんな》人だい。」と訊《き》くと、「一二度逢つたが、至極|穏和《おとなし》い丁寧な人だ。」と言ふ。予は然し、実のところ其言を信じなかつた。何故といふ事もないが、....