温和の書き順(筆順)
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温和の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 温12画 和8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
溫和 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
温和と同一の読み又は似た読み熟語など
穏和
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
和温:わんお温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
温を含む熟語和を含む熟語
温和の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
た。
「この国の風景は美しい――。」
オルガンティノは反省した。
「この国の風景は美しい。気候もまず温和である。土人は、――あの黄面《こうめん》の小人《こびと》よりも、まだしも黒ん坊がましかも知れない。....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
較的従順なる態度を有したりき。請ふ彼等を以て、妄に生を狗鼠の間に偸むものとなす勿れ。彼等が平氏に対して温和なりしは、唯平氏が彼等に対して温和なりしが為のみ。嘗て、吾人の論ぜしが如く、平氏の立脚地は西国にあ....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
バンタム、これは小さな老ぼれの小馬で、もじやもじやの鬣《たてがみ》に長い赤錆色の尾をたらし、睡たげに、温和しく路傍に立つて、やがて自分が忙しい目をすることなどは夢にも思ひ及ばぬ樣子であつた。 わたしは快....