温柔の書き順(筆順)
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温柔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 温12画 柔9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
溫柔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
温柔と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柔温:うゅじんお温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
温を含む熟語柔を含む熟語
温柔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
窪地へ羚羊が水をのみに来た時にも、二人はまだ時間を忘れ、空間を忘れ、別々の体を持つて生れた事を忘れて、温柔の夢に耽つてゐたのである。 其時に通りがかりの盗人の一隊が、苔の上に寝てゐる恋人を見つけた。そし....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
(中略)人家《ジンカ》ニ畜《カ》フ小《チヒ》サキ獣《ケモノ》。人《ヒト》ノ知《シ》ル所《トコロ》ナリ。温柔《ヲンジウ》ニシテ馴《ナ》レ易《ヤス》ク、又《マタ》能《ヨ》ク鼠《ネズミ》ヲ捕《トラ》フレバ畜《カ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
あつて輕薄なる住宅に一身を托する生活は隨分堪らない。自然(街頭の音響周圍の人事をも含む)の調子の遙かに温柔であつた時代、若しくは自然の齎す情調を呼吸することを以つて生活の重なる内容とすることが出來た時代に....