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温色の書き順(筆順)

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温色の「色」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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温色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おん-しょく
  2. オン-ショク
  3. on-syoku
温12画 色6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
溫色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

温色と同一の読み又は似た読み熟語など
音色  慍色  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色温:くょしんお
温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温  温石  温泉  温和  温か  温か  温存  温帯  蔡温  温金  室温  温麺  温柔  温順  温床  温床  温情  温み  温色  温水  蔡温  温態  高温  温鮨  温藉  温湯  温突  温熱  温燻  温良  温風  温服  温容  温い  温暖  恒温  桓温  気温  検温  温点    ...
[熟語リンク]
温を含む熟語
色を含む熟語

温色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
黄などいわゆる異化作用の色よりも、緑、青など同化作用の色の方が「いき」であるといい得る。また、赤系統の温色よりも、青中心の冷色の方が「いき」であるといっても差支ない。したがって紺や藍は「いき」であることが....
漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
ね。」と言って、如何《いか》にもその女を憎悪するような顔付をしていた。平凡なおとなしいその京都の女は、温色《おんしょく》を包んで伏目になって引き下がった。やがて湯に這入らぬかと言って今度は別の女中が顔を出....
[温色]もっと見る