桓温の書き順(筆順)
桓の書き順アニメーション ![]() | 温の書き順アニメーション ![]() |
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桓温の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桓10画 温12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
桓溫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
桓温と同一の読み又は似た読み熟語など
幹音 感恩 漢音 体感温度
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
温桓:んおんか温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
桓を含む熟語温を含む熟語
桓温の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
晴れてから見ると其の一人は石に化していたというのである。 怪比丘尼 東晋《とうしん》の大司馬|桓温《かんおん》は威勢|赫々《かくかく》たるものであったが、その晩年に一人の比丘尼《びくに》が遠方から....「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
思慕して、南土の版籍に列することを拒んだけれど、五十年の歳月は次第に彼等を南化せしめた。東晉の中世に、桓温が中原恢復に手を着け、永嘉の亂に南渡した者は、一切北土に還附せんと計畫した時、彼等はむしろ安樂の南....「三国志」より 著者:吉川英治
う。 もうひとつ、おもしろいと思われる話に、こんなのがある。蜀が魏に亡ぼされ、後また、その魏を征して桓温《かんおん》が成都に入った時代のことである。その頃、まだ百余歳の高齢を保って、劉禅帝時代の世の中を....