検温の書き順(筆順)
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検温の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 検12画 温12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
檢溫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
検温と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
温検:んおんけ温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
検を含む熟語温を含む熟語
検温の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の夜」より 著者:芥川竜之介
た。雪さんは気の勝った女だったと見え、熱の高低を計《はか》るのにさえ、Nさんの見たのでは承知せずに一々検温器を透《す》かして見たそうである。清太郎は雪さんとは反対にNさんに世話を焼かせたことはない。何《な....「田端日記」より 著者:芥川竜之介
りに、アイスクリイムと桃とを食って、二階へ床《とこ》をとらせて、横になった。どうも気分がよくないから、検温器を入れて見ると、熱が八度ばかりある。そこで枕を氷枕《こおりまくら》に換えて、上からもう一つ氷嚢《....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
二十九日 暑気|甚《はなはだ》し。再び鎌倉に遊ばんかなどとも思ふ。薄暮《はくぼ》より悪寒《をかん》。検温器を用ふれば八度六分の熱あり。下島《しもじま》先生の来診《らいしん》を乞ふ。流行性感冒のよし。母、....