穏やかの書き順(筆順)
穏の書き順アニメーション ![]() | やの書き順アニメーション ![]() | かの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
穏やかの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 穏16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
穩やか |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
穏やかと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
かや穏:かやだお穏を含む熟語・名詞・慣用句など
安穏 穏し 穏便 穏和 平穏 不穏 静穏 穏当 穏健 穏座 穏の座 竜穏寺 穏ひし 平穏死 穏健派 不穏当 穏やか 松平乗穏 宴穏の座 藤原穏子 穏仁親王 藤島了穏 平穏無事 不穏分子 穏座初物 小春穏沖津白浪 現世安穏後生善処 ...[熟語リンク]
穏を含む熟語やを含む熟語
かを含む熟語
穏やかの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
れはもう存じて居ります。牧野が始終御世話になりますそうで、私からも御礼を申し上げます。」
女の言葉は穏やかだった。皮肉らしい調子なぞは、不思議なほど罩《こも》っていなかった。それだけまたお蓮は何と云って....「或る女」より 著者:有島武郎
ものだった。海岸線に沿うてはるか遠くまで連続して見渡されるロッキーの山々はもうたっぷりと雪がかかって、穏やかな夕空に現われ慣れた雲の峰も、古綿のように形のくずれた色の寒い霰雲《あられぐも》に変わって、人を....「初雪」より 著者:秋田滋
? どうだい、ご機嫌は?」 良人は幸福で、頑健で、ねッから欲のない男だった。こうして簡易な、健全な、穏やかなその日その日を送っていれば、もうそれでよく、それ以外には望みというものを持っていない。 十二....