安穏の書き順(筆順)
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安穏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 穏16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
安穩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
安穏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穏安:んのんあ穏を含む熟語・名詞・慣用句など
安穏 穏し 穏便 穏和 平穏 不穏 静穏 穏当 穏健 穏座 穏の座 竜穏寺 穏ひし 平穏死 穏健派 不穏当 穏やか 松平乗穏 宴穏の座 藤原穏子 穏仁親王 藤島了穏 平穏無事 不穏分子 穏座初物 小春穏沖津白浪 現世安穏後生善処 ...[熟語リンク]
安を含む熟語穏を含む熟語
安穏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
さんがふとした出来心から店の若い者と一しょになって着のみ着のままでかけ落ちをしてしまった。そこで、一家安穏のためにした信心が一向役にたたないと思ったせいか、法華気違いだった旦那が急に、門徒へ宗旨替《しゅう....「桃太郎」より 著者:芥川竜之介
的風景の中《うち》に琴《こと》を弾《ひ》いたり踊りを踊ったり、古代の詩人の詩を歌ったり、頗《すこぶ》る安穏《あんのん》に暮らしていた。そのまた鬼の妻や娘も機《はた》を織ったり、酒を醸《かも》したり、蘭《ら....「或る女」より 著者:有島武郎
子にも通じるのだった。婆やと定子……こんな純粋な愛情の中に取り囲まれて、落ち着いた、しとやかな、そして安穏な一生を過ごすのも、葉子は望ましいと思わないではなかった。ことに婆やと定子とを目の前に置いて、つつ....