穏座の書き順(筆順)
穏の書き順アニメーション ![]() | 座の書き順アニメーション ![]() |
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穏座の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 穏16画 座10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
穩座 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
穏座と同一の読み又は似た読み熟語など
吸音材 示温材 等温残留磁化 等温残留磁気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座穏:ざんお穏を含む熟語・名詞・慣用句など
安穏 穏し 穏便 穏和 平穏 不穏 静穏 穏当 穏健 穏座 穏の座 竜穏寺 穏ひし 平穏死 穏健派 不穏当 穏やか 松平乗穏 宴穏の座 藤原穏子 穏仁親王 藤島了穏 平穏無事 不穏分子 穏座初物 小春穏沖津白浪 現世安穏後生善処 ...[熟語リンク]
穏を含む熟語座を含む熟語
穏座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
じえなかつた。 捨てたものにしづかな雨ふる 六月七日 木下旅館(三〇・上) 転宿、チヨンビリ帰家穏座のこゝち。 壺を貸して下さつたので、すい葉とみつ草とを摘んで来て活ける、ほんによいよい。 午前は午....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
た宴歌の類聚であつて、更に他の機会の応用に役立てようとしたのであらう。巻八の方は、其が宮廷並びに豪家の穏座・宴座の間に発せられた、当時著名なものゝ記録で、大伴家持の手記を経たものらしい。 此等の歌は、表面....「旅日記」より 著者:種田山頭火
で逆戻り、二時、鳴子下車、多賀の湯といふ湯宿に泊る、質実なのが何よりうれしい。 いつでもどこでも、帰家穏座の心でありたい。 どしや降りになつて旅愁しきり。 六月三十日 雨――曇。 眼さめるとすぐ熱い熱い....