大息の書き順(筆順)
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大息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 息10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
大息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大息と同一の読み又は似た読み熟語など
相対速度 体側 大則 太息
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息大:くそいた大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語息を含む熟語
大息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竜」より 著者:芥川竜之介
子《ようす》も隠しきれないで、『竜を御覧《ごろう》じられたかな。』と臆病らしく尋ねました。すると叔母は大息をついて、しばらくは口もきけないのか、ただ何度となく恐ろしそうに頷《うなず》くばかりでございました....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ゝことなしと答へき。
母上はこれを聞きて復た言ふべきこともあらねば、便《びん》なき少年の上をおもひて大息《といき》つき給ひぬ。かたへ聞《ぎき》せしわれは泣き出しつ。こはかの人の永く地獄にありて※に苦めら....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
ぬものがあるであろうか。これにつけてもわれ等は、かの活神、活仏気取りの浅墓な心懸の人々には、つくづく長大息を禁じ得ぬ。本人も本人だが、その存在を許す周囲の人達も人達である。日本民族が精神文化の先頭に立ちて....