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大磐石の書き順(筆順)

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大磐石の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だい-ばんじゃく
  2. ダイ-バンジャク
  3. dai-banjaku
大3画 磐15画 石5画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
大磐石
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

大磐石と同一の読み又は似た読み熟語など
大盤石  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石磐大:くゃじんばいだ
大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大  偉大  一大  遠大  過大  拡大  寛大  巨大  強大  極大  極大  九大  空大  誇大  五大  高大  最大  細大  三大  散大  四大  四大  市大  私大  至大  事大  自大  七大  重大  商大  掌大  深大  甚大  水大  正大  盛大  絶大  措大  壮大  増大    ...
[熟語リンク]
大を含む熟語
磐を含む熟語
石を含む熟語

大磐石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
真唯中へさしかかつたと思ふほどに、白衣のわらんべが重みは愈《いよいよ》増《ま》いて、今は恰《あたか》も大磐石《だいばんじやく》を負ひないてゐるかと疑はれた。所で遂には「きりしとほろ」も、あまりの重さに圧し....
婦系図」より 著者:泉鏡花
は終日《ひねもす》無かった。蒸々《むしむし》と悪気の籠った暑さは、そこらの田舎屋を圧するようで、空気は大磐石に化したるごとく、嬰児《みどりご》の泣音《なくね》も沈み、鶏の羽《は》さえ羽叩くに懶《ものう》げ....
歌行灯」より 著者:泉鏡花
と座を立ち、よろめく三重の背《せな》を支えた、老《おい》の腕《かいな》に女浪《めなみ》の袖、この後見の大磐石に、みるの緑の黒髪かけて、颯《さっ》と翳《かざ》すや舞扇は、銀地に、その、雲も恋人の影も立添う、....
[大磐石]もっと見る