大嬢の書き順(筆順)
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大嬢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 嬢16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
大孃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
大嬢と同一の読み又は似た読み熟語など
大郎女 大娘
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嬢大:めつらいおお大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語嬢を含む熟語
大嬢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋山図」より 著者:芥川竜之介
。煙客翁は手にとるように、秋山図の霊妙を話してから、残念そうにこう言ったものです。
「あの黄一峯は公孫大嬢《こうそんたいじょう》の剣器《けんき》のようなものでしたよ。筆墨はあっても、筆墨は見えない。ただ何....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
に評価せられたが、今云ったように民謡風なものの中の佳作として鑑賞する方が好いであろう。
家持が、坂上大嬢《さかのうえのおおいらつめ》に贈ったのに、「夜のほどろ出でつつ来らく遍多数《たびまね》くなれば吾が....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
て、作者自身の物か、保護者又は後見婦人の歌か知れないのが多い。家持に与へた叔母大伴阪上郎女の歌には、女大嬢の心持ちになつて作つたものが多いのであらう。又、大嬢の家持に答へた歌と言ふのも、郎女の代作と考へら....