大空の書き順(筆順)
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大空の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 空8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
大空 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大空と同一の読み又は似た読み熟語など
液体空気 絶対空間 体腔 対空 滞空
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
空大:うくいた大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語空を含む熟語
大空の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
えるような気がした。
……枝を交《かわ》した松の下には、しっとり砂に露の下りた、細い路が続いている。大空に澄んだ無数の星も、その松の枝の重《かさ》なったここへは、滅多《めった》に光を落して来ない。が、海....「蛙」より 著者:芥川竜之介
懸《か》ける為にあるのである。太陽は何の為にあるか。我々蛙の背中を乾かす為にあるのである。従つて、全|大空《たいくう》は我々蛙の為にあるのではないか。既《すで》に水も艸木《くさき》も、虫も土も空も太陽も、....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
ついて來るのであつた。行く手はうねうねと續く立派な並樹道で、裸の枝の間に光をこぼしながら月は澄み渡つた大空の深い穹窿を渡つてゐた。彼方の芝生は一面に雪に薄く蔽はれ、それが彼處此處煌いてゐるのは、月光が凍つ....