大口袴の書き順(筆順)
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大口袴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 口3画 袴11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
大口袴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
大口袴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袴口大:まかばちくおお大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語口を含む熟語
袴を含む熟語
大口袴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「身毒丸」より 著者:折口信夫
柄の傘を潜らす芸である。 苗代は一面に青み渡つてゐた。野天に張つた幄帳の白い布に反射した緑色の光りが、大口袴を穿いた足を挙げる度に、雪のやうな太股のあたりまでも射し込んだ。関から鈴鹿を踰えて、近江路を踊り....「私本太平記」より 著者:吉川英治
二人はようやく、その人を、正面切って見ることができた。 六十がらみだ。山蚕織《やままゆおり》のごつい大口袴《おおぐち》、胴服《どうぶく》といった姿である。美作《びさく》の短刀一本、帯の前にたばさみ、腰の....「私本太平記」より 著者:吉川英治
、 「いざ」 とばかり、西の方へ走り出していた。 後醍醐は跣足《はだし》になられた。 走りながら大口袴《おおぐち》をくくし上げて、まわりの顔へ。 「妃たちもあとから来るであろうな」 「まいられます」....