大時化の書き順(筆順)
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大時化の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 時10画 化4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
大時化 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大時化と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
化時大:けしおお大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語時を含む熟語
化を含む熟語
大時化の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鰊漁場」より 著者:島木健作
が次第に大きくなってきた。 時化だ。 ここの海岸は西に面しているので、西から吹きつける疾風の時には大時化になることはわかっていた。漁夫たちはしかしすぐに引きあげるわけにはいかなかった。こういう時に一切....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
言葉《ことば》が伝《つた》わってまいりました。
果《はた》して、さしものに猛《たけ》り狂《くる》った大時化《おおしけ》が、間《ま》もなく収《おさ》まり、三浦《みうら》の土地《とち》はさしたる損害《そんが....「病院の窓」より 著者:石川啄木
が沸《たぎ》り立つ程早い。さらでだに苛立勝《いらだちがち》の心が、タスカローラの底の泥まで濁らせる様な大時化《おほしけ》を喰つて、唯モウ無暗に神経が昂奮《たかぶ》つて居る。野村は頤を深く首巻に埋めて、何処....