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大樹の書き順(筆順)

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大樹の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-じゅ
  2. タイ-ジュ
  3. tai-ju
大3画 樹16画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
大樹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

大樹と同一の読み又は似た読み熟語など
体重  体術  体循環  大儒  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樹大:ゅじいた
大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大  偉大  一大  遠大  過大  拡大  寛大  巨大  強大  極大  極大  九大  空大  誇大  五大  高大  最大  細大  三大  散大  四大  四大  市大  私大  至大  事大  自大  七大  重大  商大  掌大  深大  甚大  水大  正大  盛大  絶大  措大  壮大  増大    ...
[熟語リンク]
大を含む熟語
樹を含む熟語

大樹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
くの如くにして彼は歩一歩より、死地に近づき来れり。然れ共彼は猶、防禦的態度を持したりき。彼は猶従順なる大樹なりき。然り、彼は猶、陰謀の挑発者にあらずして、陰謀の防禦者なりき。しかも、彼をして、弓を法皇にひ....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
憤懣《ふんまん》よりほかに何もなかった。しかし今はその憤懣を恣《ほしいまま》に洩《も》らす力さえ、――大樹の幹に頭を打ちつけるか、湖の底に身を投ずるか、一気に自己を亡すべき、最後の力さえ涸《か》れ尽きてい....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
私に本能の奔流の力強さと鋭さを考えさせる。力ある弧状を描いて走るその電光のここかしこに本流から分岐して大樹の枝のように目的点に星馳《せいち》する支流を見ることがあるだろう。あの支流の末は往々にして、黒雲に....
[大樹]もっと見る