大体の書き順(筆順)

大の書き順アニメーション

体の書き順アニメーション

大体の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
だ-たい ダ-タイ da-tai	大3画 体7画  総画数：10画（漢字の画数合計）	大體

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

大体と同一の読み又は似た読み熟語など

武田泰淳  堕胎  冢田大峯  祇陀太子  芦田泰三  塩田泰介  奥田退雲  堅田退庵  原田泰治  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

体大:いただ

大体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介

動に於ける氏の功績の如きも、「何しろ時代が時代だつたからね」なぞと軽蔑《けいべつ》してゐたものである。大体こんなやうな気焔をあげてから、又成瀬と二人で、久米の下宿を出た。出た時分には、短い冬の日脚が、もう....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

を暮らし、終に眠るがごとくにこの世を去り、静かに墓地に葬られた頃になると、落涙を禁じ得ない。 前編に大体の伝記を述べて、後編に研究の梗概《こうがい》を叙することにした。 大正十二年一月著者識す。....

「三人の百姓」より 著者:秋田雨雀

や》の外までお出迎えして、朝太郎を床の間の前に坐らせて、丁寧にお辞儀をしました。太郎右衛門は、庄屋から大体の話はきいて来たようなもののこの有様を見て、吃驚《びっくり》してしまいました。朝太郎は何も解らない....