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大風の書き順(筆順)

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大風の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-ふう
  2. タイ-フウ
  3. tai-fuu
大3画 風9画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
大風
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

大風と同一の読み又は似た読み熟語など
本態風  台風  颱風  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風大:うふいた
大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大  偉大  一大  遠大  過大  拡大  寛大  巨大  強大  極大  極大  九大  空大  誇大  五大  高大  最大  細大  三大  散大  四大  四大  市大  私大  至大  事大  自大  七大  重大  商大  掌大  深大  甚大  水大  正大  盛大  絶大  措大  壮大  増大    ...
[熟語リンク]
大を含む熟語
風を含む熟語

大風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
、又氏の「雑感」の多くの中には、我々の中に燃えてゐた理想主義の火を吹いて、一時に光焔を放たしめるだけの大風のやうな雄々しい力が潜んでゐる事も事実だつた。往々にして一部の批評家は、氏の「雑感」を支持すべき論....
疑惑」より 著者:芥川竜之介
ると、妻は台所で釜の飯を移している。――その上へ家がつぶれました。それがほんの一二分の間の事で、まるで大風のような凄《すさ》まじい地鳴りが襲いかかったと思いますと、たちまちめきめきと家が傾《かし》いで、後....
犬と笛」より 著者:芥川竜之介
」と、声を揃えて喚《わめ》きました。 髪長彦は驚いて、すぐに二人へとびかかりましたが、もうその時には大風が吹き起って、侍たちを乗せた黒犬は、きりりと尾を捲《ま》いたまま、遥な青空の上の方へ舞い上って行っ....
[大風]もっと見る