月代の書き順(筆順)
月の書き順アニメーション ![]() | 代の書き順アニメーション ![]() |
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月代の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 月4画 代5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
月代 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
月代と同一の読み又は似た読み熟語など
月白 突きしろふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
代月:ろしきつ代を含む熟語・名詞・慣用句など
一代 飲代 院代 永代 往代 王代 垣代 官代 貫代 間代 館代 眼代 岩代 玉代 近代 軍代 郡代 形代 月代 月代 現代 古代 五代 後代 更代 今代 罪代 三代 子代 紙代 歯代 事代 持代 時代 次代 車代 手代 酒代 酒代 十代 ...[熟語リンク]
月を含む熟語代を含む熟語
月代の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
と、探《さぐ》りの錘《おもり》を投げこみました。すると三浦はしばらくの間、私の問が聞えないように、まだ月代《つきしろ》もしない御竹倉《おたけぐら》の空をじっと眺めていましたが、やがてその眼を私の顔に据える....「孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
れをどちらが出家だか解らないと批評した。――大兵肥満《だいひやうひまん》で、容貌の醜かつた津藤は、五分月代《ごぶさかやき》に銀鎖の懸守《かけまもり》と云ふ姿で、平素は好んでめくら縞《じま》の着物に白木《し....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
もその時、役者の名の余白に描いた、福面女《おかめ》、瓢箪男《ひょっとこ》の端をばさりと捲《まく》ると、月代《さかやき》茶色に、半白《ごましお》のちょん髷仮髪《まげかつら》で、眉毛の下《さが》った十ばかりの....